料亭吾妻

9月 18th, 2019

110余年の歴史に彩られた四万十の老舗料亭


「日本最後の清流」とも呼ばれる四万十川の近くで、創業から115年以上続く料亭。明治35年(1902)年に旅人宿として創業し、のちに料理屋へ業態を変えて、今日まで愛され続けている。料理長が厳選食材を用いて確かな技術で作り上げる、四季折々の魅力にあふれた料理が評判だ。なかでもおすすめは、四万十川で獲れる天然うなぎや、カツオのタタキ、青さのり、川海老の天ぷら、鮎、クジラのすき焼きなど、新鮮な魚や地元野菜を使った「四万十会席」。四万十でしか味わえない豪華な皿鉢料理を、地酒とともに味わえる。

四万十市近隣ではめずらしく、敷地内に日本庭園が備わっており、美しい景色を楽しみながら上質の料理を味わえる。お見合いや顔合わせなどにもマッチする雰囲気で、日本文化を学びたい外国人旅行客にも人気だという。
15名から180名まで収容可能な大宴会場や、ゆっくり過ごせる完全個室を用意。宴会はもちろん、会合や接待など、さまざまな用途で使うことができる。見た目にもこだわり抜かれた料理を堪能しながら、落ち着いた雰囲気のなかで、ゆっくり会話も楽しめそう。

住所/
高知県四万十市中村栄町39番地

アクセス/
電車:土佐くろしお鉄道中村線・宿毛線中村駅より車で約5分
車:中村宿毛道路四万十ICより約6分

TEL/0880-34-2155
FAX/0880-34-0028

営業時間/
昼:要予約、夜:17:00~22:00

定休日/不定休

席数/
席:400席(1F個室:2名~24名まで可、2F大宴会場:15名~180名まで可)
駐車場/7台

This entry was posted on 水曜日, 9月 18th, 2019 at 4:59 PM and is filed under グルメスポット. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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